北信濃神楽採訪

小布施町 押羽 上下諏訪社

Date

  • 2006年(平成18年)10月28日 おぶせ六斎市2006
  •  19:00 獅子舞い
  •  19:15 獅子舞いおわり
  • 2012年(平成24年)10月20日 2012おぶせ六斎市
  •  10:30 獅子舞い
  •  10:45 獅子舞いおわり

Clip

神楽(2012.10.20)

 


獅子舞い(2006.10.28)

獅子舞い(2012.10.20)

Location

上下諏訪神社 上高井郡小布施町大字押羽803 (2007.4.14, 2012.4.7)

Notes


「小布施の民俗」(昭和六十年三月二十日
小布施町長発行)から引用

神楽囃子  獅子神楽の囃子は、大きく分けて、道中でやるも
のと、獅子舞いのときに囃すのに分けることができる。
「岡崎」押羽では、獅子舞のときにも使う。
「カタバヤシ」押羽・羽場・大島でもやる。
「矢車」(北岡・押羽)
「宮囃子」境内に入るときにやるもの。(押羽・北岡)
「いさみ」鳥居をくぐってからやるもの・・(押羽・・・)
「山和」(押羽)

獅子頭  小布施の地域で獅子舞いに使っている獅子頭は、狛
犬系またはライオン系のもので、関西を本拠としたものといっ
てもよいものである。
「押羽」鼻黒で、男獅子といわれている。代神楽系のもので、
作りはあっさりしている。