野沢温泉村 重地原 一宮神社
Date
- 2009年(平成21年)8月29日(土) 秋季例大祭 (夜宮) ☁
- 21:50 シメキリ(天狗舞い)
- 22:00 宮入
- 22:00 舞込獅子
- 22:05 獅子舞い
- 22:25 獅子舞い奉納おわり
Clip
シメキリ(天狗舞い)
舞込獅子
獅子舞い
獅子舞い(おこり(2))
Location
一之宮社 下高井郡野沢温泉村大字豊郷字蟹明3142
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Notes
「長野県の民俗芸能」(平成七年三月三一日、長野県教
育委員会編集、発行)から引用
重地原の獅子舞
二人立ちの獅子舞で、明治二十年ごろ飯山市大字柏尾から
伝承された。獅子頭は雌獅子である。道中舞の中に木刀・オ
ンベを採り物にした、ひょっとこの面かぶりが出て獅子あや
しが出る。ひょっとこの舞をささら舞という。
「野沢温泉村の氏神様」(平成二十六年三月二十日
野沢温泉村教育委員会発行)から引用
一之宮社(重地原地区)
・・祭り当日、夜九時頃、祭典部や区民が集会所に集まる
と、寄せ囃子が始められ、獅子舞が行われます。次に集会所
を出発した猿田彦命が鳥居前で舞いシメを切って神の道が開
けられます。そして鳥居から拝殿まで獅子が舞込み、拝殿で
もう一度獅子舞が行われます。
・獅子舞 油単舞、剣舞、御幣舞、鈴舞が行われます。獅子
舞は明治二〇年頃に(現)飯山市柏尾・南組から伝えられ
たと言われています。
・シメキリ 赤い天狗面、頭に雄鶏の乗った兜をかぶった白
装束に陣羽織の猿田彦命が、刀とタイマツを持って舞い、
シメを切ります。