長和町 長久保 松尾神社
Date
- 2019年(令和元年)9月1日(日) 秋季例祭 ☀
- 10:30 宮入
- 10:45 獅子舞い
- 10:55 獅子舞い終わり
Clip
道中
獅子舞(大山獅子)
- 歌詞は「新編長門町誌」を参照しました
Location
松尾神社 小県郡長和町長久保字宮所791
Notes
﹁新編 長門町誌﹂︵平成元年十月三十一日新編長門町誌刊行会発行︶から引用無形文化財﹁大山獅子﹂獅子舞いの創始年代は不詳であるが、弘治三年︵一五五七︶長久保の総鎮守、松尾神社︵祭神・大山咋命︶再建の際に地固めのために獅子舞を行ったと伝承されている。舞は雄獅子二、雌獅子一の三頭によって行われるが、唄や笛及び太鼓は、京都系の優雅なもので、舞い方も古式を伝えているといわれている。・・神社までの﹁道行き﹂のねりの順は御榊・天狗・雄獅子・蝿追い・雌獅子・蝿追い・雄獅子・蝿追い・太鼓・太鼓持ち・口上方・拍子木・唄い手・笛・祭礼役員・氏子一同となっており、﹁瓢箪方﹂という道化が、行列の前後をいききして参観の人々の交通整理に当たる。﹁信州の祭り大百科﹂︵昭和六三年十二月十五日、長野県民俗の会監修、郷土出版社︶から引用松尾神社秋の例祭 小県 長門町 松尾神社は笠取峠の麓にあり、京都松尾大社の分霊を祀ったもので、ご祭神は大山咋命、酒造の守護神としての信仰が厚い。・・・・弘治三年︵一五五七︶松尾神社再建の際に、その地固めに踊ったと伝える三頭獅子が、昭和六十三年の秋の例祭には十七年ぶりに出場した。 雄二雌一の三頭獅子は浴衣地の着物に赤っぽい裁付け白手甲脚絆に二枚重ねの草鞋を履く。・・天下泰平と墨書したものと、日月の張り紙をした軍配団扇を持つ少年の蝿追いも、目立つ着物に鉢巻襷姿で獅子と同数がつく。・・ 数少なく取り込んでいる獅子唄にも、近隣の有坂や立科町外倉、芦田古町に二、三の類歌がみられるし、少年が扮する蝿追いという獅子あやし役のつくこと、機能を退化させた張子の太鼓を腹につけて踊ることなど、依田窪地方の同系統の獅子舞に共通した特色がうかがえる。なお、長久保の獅子はご祭神に因んで﹁大山獅子﹂と呼んでいる。︵文は田口光一氏︶