北信濃神楽採訪

飯綱町(三水村)赤塩 八幡社

Date

  • 2005年(平成17年)9月17日 秋季例大祭 (夜宮) ☀
  •  23:35 宮入
  •  00:20 獅子舞い(上赤塩 太神楽)
  •  00:40 獅子舞い(上赤塩 どんどこ)
  •  01:30 獅子舞い(下赤塩)
  •  01:50 獅子舞い奉納おわり

Clip

灯籠

神楽

(2010)

 


上赤塩 太神楽

 


上赤塩 どんどこ

 


下赤塩

 


Location

八幡社 上水内郡飯綱町大字赤塩字八幡山付4901

Notes


「長野県の民俗芸能」(平成七年三月三一日、長野県教
育委員会編集、発行)から引用

八幡社獅子舞

 下赤塩の太神楽の獅子舞は①素手で舞うよたん②御幣を持っ
て舞うおんべえ③おこりを舞い、上赤塩の太々神楽の獅子舞
は、①よたん②おんべい③鈴舞④剣呑(けんのみ)を舞う。


「風シリーズ  地域の話題を追ってVol2」『飯綱町
広報紙』(平成二〇年七月三一日、飯綱町役場発行)から引用

上赤塩組

 飯綱町の東部に位置。集落の中央には七面社があり、境内
には組の用水堰開削の神とも言われる野田喜左衛門の墓があ
ります(一七〇六年建立と言われています。昭和六二年五月、
町の史跡に指定)。
 毎年四月と九月には、七面社と八幡社の二つの神社の祭礼
が行われます。特に秋の例祭は、集落を挙げて神楽が二柱(
男獅子、女獅子)練り歩き、打ち上げ花火とともに夜遅くま
で祭り囃子の音が周囲の山々に響きわたります。