飯綱町(三水村)毛野 諏訪社
Date
- 2002年(平成14年)9月28日(土) 秋季例大祭 (夜宮) ☀
- 23:15 獅子舞い(代神楽)
- 23:50 獅子舞い(代々神楽)
- 00:20 獅子舞い奉納おわり
- 2003年(平成15年)9月27日(土) 秋季例大祭 (夜宮) ☀
- 23:10 宮入
- 23:50 獅子舞い(代神楽)
- 00:30 獅子舞い(代々神楽)
- 01:10 獅子舞い奉納おわり
- 2003年(平成15年)9月28日(日) 秋季例大祭 ☀
- 15:00頃 屋台囃子
- 2017年(平成29年)9月24日(日) 赤東区お神楽大集合 ☀
- 16:50 獅子舞い(代神楽)
- 17:30 獅子舞い(代々神楽)
- 18:05 獅子舞いおわり
Clip
灯籠⁄神楽⁄屋台 (2003)
灯籠⁄屋台(2014.9.20)
神楽(代神楽)(2014.9.20)
神楽(代々神楽)(2014.9.20)
灯籠⁄屋台(2017.9.24)
獅子舞(代神楽 2003)
獅子舞(代神楽 2017)
獅子舞(代々神楽 2003)
獅子舞(代々神楽 2017)
Location
諏訪社 上水内郡飯綱町大字赤塩字中毛野2595 (2003.9.28)
(2014.9.20)
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Notes
「長野県の民俗芸能」(平成七年三月三一日、長野県教
育委員会編集、発行)から引用
|毛野諏訪社獅子舞|
太々神楽とよぶ神楽囃子があり、獅子舞には、よたん舞・
おんべ舞・矢車とよぶ鈴舞・剣立とよぶ刀の舞・どうげの舞・
本狂いの最後に剣を呑んでおわるおこりなどがある。
「三水村の文化財」(平成四年三月三十日、
三水村教育委員会 発行)から引用
|屋台(定置式)|
村内には移動式のものはなく、定置式もこれだけである。
長野の屋台を手本に明治十年頃造られたといわれるが、作者・
年代ともに分からない。
・・演奏者は、正面の小胴と呼ばれる二人だけが表に出て、
その他の笛、大胴と呼ばれる一般にいう太鼓、大皮と呼ばれ
る牛の皮を使った鼓、小鼓と呼ばれる鹿の皮の鼓、それに三
味線の五人は、スダレの中の畳二枚の場所で行っている。
三味線については、戦時中から楽器・演奏者も共に失われ
ている。曲目は最初に一回だけのシャギリ(または初切か)
と聞いて心の浮き立つような軽快な出囃があり、勇み、一ツ
囃といったものも神楽同様にあるが、独特なものとしては通
囃と地囃がある。両者とも抑えた笛の調べの中に桴数も少な
く、「ヘイヤー、イヨー」の掛け声にそれぞれの楽器の音が
入り交じり、あたかも能楽の一節を聞くようである。・・
夜宮には、神楽のように村回り等はないので、献灯の祝詞
奏上の後の定められた時間だけであるが、順番は最初であり、
太神楽、太々神楽と続く。・・
「獅子舞奉納一〇〇回の節目」『信濃毎日新聞』
(平成二三年九月一七日)から引用
飯綱・赤塩毛野地区の同志会
飯綱町赤塩毛野地区の毛野諏訪神社秋祭りで行われる獅子
舞の奉納が一七日夜、一〇〇回目を迎える。主に地元の若手
でつくる「毛野同志会」が受け継いできた。一八日には
一〇〇回の節目の記念祭を開催する。県北部地震で被害を受
けた栄村の支援を兼ねており、毛野地区の関係者は「地域の
祭りを通じてこれからも地域の絆を強めたい」としている。
・・同志会は節目の奉納に向け、追い込みの稽古を毛野公
会堂で重ねた。一四日夜は、和太鼓や笛の音に合わせ、女獅
子と男獅子の舞を確認した。女獅子は、頭をねじりながら持
ち上げて激しく踊る場面、男獅子は剣を飲み込む動きを示す
場面がそれぞれの見せ場だ。・・
一七日夕に同公会堂で披露。その後、集落を回って、午後
一〇時半ごろから同社境内で舞う。・・