北信濃神楽採訪

中野市 小田中 小田中神社

Date

  • 2008年(平成20年)9月27日(土) 秋季例大祭 (夜宮) ☀
  •  21:00 宮入
  •  21:20 獅子舞い(上小田中)
  •  21:40 獅子舞い(下小田中)
  •  22:10 獅子舞い奉納おわり

Clip

灯籠⁄神楽

 


獅子舞い(上小田中)

 


獅子舞い(下小田中)

 


Location

小田中神社 中野市大字小田中字村上147 (2006, 2008, 2011)

Notes


「小田中区史」(平成二二年三月二〇日
小田中区史刊行会発行)から引用

 ・・春日社は・・明治一九年九月に社名を変更し、小田中
神社となった。この春日社は近在から別名、長宮とも呼ばれ
崇拝されていた。

下小田中における神楽・獅子舞保存への努力

 ・・高度経済成長期に入ると、農村の担い手である若者が
都会へどんどん流出していった。そのあおりを受けて三三年
下小田中青年団の解散という事態に陥った。しかし、友誼団
によって何とか獅子舞は継続されたが・・三七年友誼団によ
る獅子舞も継続不能という事態になった。・・五一年春の区
民総会で行事復活の要望が高まり、「氏子総代が一切の責任
をもって祭典を推進するように」ということで決議がなされ
た。獅子舞復活の委託を受けて獅子舞保存会が結成され・・
動き出した。

上小田中における神楽・獅子舞保存への努力

 終戦で無事復員した人々は、中年団へ再び参加。神楽獅子
舞を継承して神社へ奉納した。しかし戦後も年数経過の中で
・・中年団への入団は減少傾向を示した。昭和三六年には、
大正初期に次いで再び衰退期に入らざるを得ない状況に至っ
た。翌三七年には□□が団長に就任。・・伝承していくため
に、少ない人数でありながらも熱心に後世に伝えていきたい
と、「保存会」と団名を改称して出発した。新しい会員の増
加が果たせない状況下で・・五〇年初頭まで保存に努力した
のであった。・・一〇年余の「保存会」の活動の中から中年
団再興の機運が生まれてきた。・・五五年・・この年、中年
団は再興され・・現在まで一〇周年、一五周年等記念行事を
催しながら、地域における団員、先輩指導者等の交流を大切
にしている。