北信濃神楽採訪

長野市 三輪 美和神社

Date

  • 2014年(平成26年)9月26日 秋季例大祭 (夜宮) ☀
  •  21:45 宮入
  •  21:50 獅子舞い(妻科. 北条)
  •  22:05 獅子舞い(善友会. 荒屋. 湯谷)
  •  22:15 獅子舞い(湯谷2)

Clip

神楽/獅子

Location

美和神社 長野市三輪八丁目1丁目1番2号

Notes


「ガイドマップ『てくてく三輪まち歩き』」(二〇二一年
一月七日、三輪地区住民自治協議会作成)から引用

美和神社

 三輪地域のシンボル的な神社。創建は不詳で、古くは「三
和神社」と称されていたが、安永年間以降「美和神社」と改
称された。主祭神は大物主神。現在の社殿は寛政五年に建立
されたもの。
 鳥居は「三輪型鳥居」と呼ばれる左右に小さな鳥居が付く
「三つ鳥居」で、この形は全国的にも珍しいものであるとい
われている。境内には、中風の神様として建てられた「青麻
神社」や境内百末社の石祠群」などがある。神社南を北国街
道が東山道と重なって通っていたといわれている。
 祭事として、春(四月二七日)と秋(九月二六日、二七日)
に例大祭が行われるが、特に秋の例大祭では境内が多くの屋
台で埋め尽くされ、大変なにぎわとなる。また、地元の担ぎ
手による二基の神輿が地元を巡行し、境内への宮入はお祭り
最大の見せ場となって大きな盛り上がりを見せる。