北信濃神楽採訪

太々神楽 1 前奏



善光寺平一円に「太々神楽・大神楽・ダイカグラ」と呼ばれる獅子舞いがある。獅子舞いの演奏で、笛は比較的高音で独管(一人)で囃し、太鼓は紐締長胴太鼓(信州型太鼓?)、当たり鉦(チャンチキ)を用いることが特徴。

太々神楽の前奏は様々である。以下の音源は、ほろ舞い直前の1曲に絞ってあるが、複数曲で前奏を構成している獅子舞いも多い。道中囃子や軽快な前奏で盛り上げておいて、比較的落ち着いた囃子から獅子舞いに入るというパターンがある。囃子の伝播について近隣だから同じ旋律ということもない。囃子を教わる(盗む)側の意向、選択があったようだ。

分布

音源