北信濃神楽採訪

高山村 高井 高杜神社

Date

  • 2003年(平成15年)10月16日(木) 秋季例大祭 (夜宮) ☀
  •  19:35 宮入
  •  20:25 紫(むらさき)獅子舞
  •  20:45 堀の内(ほりのうち)獅子舞
  •  21:20 荒井原(あらいはら)獅子舞
  •  21:40 赤和(あかわ)獅子舞
  •  22:00 水中(みずなか)獅子舞
  •  22:20 久保(くぼ)獅子舞
  •  22:40 獅子舞い奉納おわり

Clip

灯籠⁄神楽(紫⁄堀の内⁄荒井原⁄赤和⁄水中⁄久保)

紫 獅子舞

堀の内 獅子舞

荒井原 獅子舞

 


赤和 獅子舞

 


水中 獅子舞

 


久保 獅子舞

 


Location

高杜神社 上高井郡高山村大字高井字大宮南2040 (2002(H14).4.27)

Notes


「信州  高山村誌  第三巻  地誌編」(平成十八年
九月三十日、高山村誌刊行会発行)から引用

高社神社の神楽奉納獅子舞

 神前に神楽を奉納するのは、堀之内・水中・荒井原・紫・
久保・赤和の高井地区六区で、神楽の宮殿屋上につけられて
いる御幣と花灯籠・獅子頭を神前に奉納する。
 獅子舞は神楽殿前に用意された仮設舞台で、それぞれ一五
~二〇分ほど区の伝統をいかし、息の合ったところが披露さ
れる。
 『高社神社史』によると、高社神社の獅子舞は文政七年(
一八二四)の文書に「じゅんじゅんいたすこと、その場所は
本社前の一ヵ所に限る」とある。本社とは今の拝殿で、その
前に獅子舞の場所が一ヵ所設けられ、そこで順に獅子舞が奉
納されたようである。・・
 堀之内は女獅子でありながら男の所作で舞う特徴ある獅子
舞で、五節からなり全部では三〇分ほどかかるが変化に富む。
一般には「蚤取り」とも言われている。・・
 荒井原の神楽獅子・・演目は、悪魔払い獅子・面神楽・三
番叟などで、春は養蚕神社・秋は高社神社に奉納している。
悪魔払い獅子は「シャンギリ、ホロ、御幣、昇天」で構成さ
れている。・・
 紫の神楽獅子・・春は神明社・秋は高社神社に奉納し、演
ずる人たちは練習し、灯籠なども作成する。・・和気あいあ
いと熱心に取り組んでいる姿がみられる。・・また、七年ご
とに行なわれる高社神社御柱祭での紫区「長持ち唄」は、大
正十五年より奉納され継承されてきた出しものである。・・