飯綱町(牟礼村)黒川 大宮神社
Date
- 2010年(平成22年)9月22日(秋分の日の前日) 秋季例大祭 (夜宮) ☂
- 22:30 西黒川公民館出発
- 23:10 宮入
- 23:40 獅子舞い(西黒川)
- 00:25 獅子舞い(東黒川)
- 01:00 獅子舞い奉納おわり
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- 2023年(令和5年)9月22日(秋分の日の前日) 秋季例大祭 (夜宮) ☀
- 22:25 西黒川公民館出発
- 23:10 宮入
- 23:50 獅子舞い(西黒川)
- 00:45 獅子舞い(東黒川)
- 01:25 獅子舞い奉納おわり
Clip
灯籠⁄神楽 (2010)
(2023)
西黒川
東黒川
Location
大宮神社 上水内郡飯綱町大字黒川字大宮2300 (2003)
(2011)
hidden
Notes
「牟礼村史」(平成九年十月一日、牟礼村発行)から引用
西黒川の口三味線
西黒川では・・故〇〇から直接習った笛の曲を文字化した。
その後、一時献灯ができなくなったが、昭和五十年発起人代
表〇〇らが中心となり、一心会が誕生して献灯が再興された。
・・これらの獅子のルーツについては、故〇〇は父〇〇から
伝承されたものであるとのことであるが、それ以前のことは
不明である。一説には富士里の石橋のものに似ているとのこ
とである。
東黒川の笙雅
東黒川では口三味線のことを「ショウガ」といってきたが
笙雅の漢字があてられ、平安時代の古語らしい。神社で獅子
を舞う時は「道中」「宮下し」「小田原」「道中」「鎌倉」
の笙雅の笛・太鼓が鳴り、次に獅子の動作によって獅子舞い
が始まり、舞い終わると「鎌倉」で、おしまいになるのであ
る。
戦後これらの笙雅を・・笛を吹くのを聞いて文字化した。
それをさらに機械的に吹けるように、各音に1・2・3・4・
5・6・7と番号をつけた・・
このような笙雅の獅子舞は、長野市古牧の五分一から〇〇
の祖父が習ったと伝えられている。それが㊀神楽と呼ばれる。
〇〇の兄弟も器用で笛が上手なので、・・小玉に獅子舞の笙
雅を教えたようである。